介護用品から学ぶこと

わたしのおじいちゃんは、最近、紙おむつを始めました。

だんだん、介護と言うものが必要になってきていたので、お母さんが勧めたものです。

それまでは、おかあさんも気付かなかったそうなのですが、洗濯する時に「尿漏れ」が激しい事に気付いたそうです。

「もっと、早くに気付いてあげればなぁ、気持ち悪かったやろうに」と、嘆いていました。

なかなか、普段からしゃべらないおじいちゃんだったので言いにくかったのでしょう。

特に、男性はとても言いにくいと思います。

紙おむつを付ける様に提案したのですが「嫌がるやろなぁ」と思っていたのですが、そんなこともなくちゃんとつけてくれています。

やはり、自分の中で気持ち悪かったり、その事がストレスになっていたりして、紙おむつをつけると安心した用で舌。こうしたことから、介護用品は、高齢者のそういった心のケアもしてくれるのだなとおもいました。

少し明るくなったようにも感じます。

女性にも言える事です。

尿漏れなどが気になって、なかなか外出出来なくてそのまま家に引きこもってしまうケースもあります。

そうなると、どんどん社会から離れていってしまい、認知症の原因や老いを急速に早めてしまいます。

でも、紙おむつや尿漏れパッドのように高齢者を支える介護用品があれば、不安なくいつも通りの生活が出来たりします。

すこし、買い物に出てみよう、散歩しに行こう、そういった行動範囲も広がっていき、リハビリと同じ効果が生まれるでしょう。

しかし、わたしのおじいちゃんのようになかなか、良い出せない人や、その事を認めたくない人もいるでしょう。プライドも傷付くかもしれません。

ちゃんと、気にしてあげて相手が傷付かない様にケアしてあげましょう。

いくらおじいちゃんでもおばあちゃんでも、女性と男性ですからね。

 

現在、こういった介護用品は本当に進化しています。

いくつも種類があり、女性用ナプキンの様に用途別に使い分けたりもできます。

紙おむつだけでは、ありません。

車いすやベッド、食器、杖、衣服、車、手すり。

あらゆる介護用品が進化しています。

そして、この様な介護用品は、ただ介護を楽にするものではありません。

介護される人の心のケアでもあるのです。

足の悪い人が電動車いすをレンタルしたその時から、その方の行動範囲はひろくなり、行きたい所にも行ける機械が増えるでしょう。

こういう心のケアでもあるのです。

もっと、この先要介護者の「心のケア」が出来る様に介護用品も進化して行って欲しいと思います。

 

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