介護用品の重要性

日本では以前と比べてもかなり高齢者の数も増加して、「高齢化社会」と言われていますよね。

今の高齢者の人たちは、戦争を戦い、国を守るために命を削ってくれ、日本がここまで先進国になった礎を築いてくれた人々です。

食べるものもなく、住む場所もなく、常に命の危険に怯えながらの生活。

私の祖母も戦時中の事を何度も聞かせてくれました。

それは私にとって非常にためになる話でもありました。

祖父はシベリアに捕虜として連れて行かれ、身も凍るような寒さの中で強制労働を強いられたと話していました。

今の日本はとても豊かな国。

食べる物も住む場所も、着る服も最低限確保する事は出来ます。

もちろん収入によって格差はありますが、戦時中の日本と比べると次元が違いすぎます。

そんな過酷な時代を生き抜いて日本を支えてくれていた今の高齢者の方。

高齢者が増えてきている現在、介護について、介護用品の重要性についてもっと学ぶべきではないでしょうか。

終戦記念日を知らない人、原爆がどこに落ちたかのかさえ知らない人も存在します。

私は愛国心とか国のためにとかそんなナショナリズムを押し付けるつもりは毛頭ありません。

しかしながら今の介護はまだまだ国民全体に広がっていない気もします。

もっとメディアやマスコミが高齢化社会について、介護について発信してくれれば問題は無いと思うのですが、高齢者を特集した番組はいつも真夜中にやっている気がします。

介護を受けたくても受ける事ができない人や、介護用品を購入したくても購入できない人、病院にも行けない人も数多くいます。

ボランティアに対してもそこまで積極的ではないですからね。

介護用品があれば苦労しないで良い人。

介護を受ける事が出来れば生活が楽になる人。

そんな悩みを持った人々が日本に存在しなくなり、誰もが適切な医療や介護や看護を受ける事が出来る様になって欲しいと願います。

 

前述した通り、私達が想像している以上に身体の弱い高齢者の方は生活をする事が大変。

電車に乗っていて席を譲らない人もいます。

それは「多分誰か譲るだろう」とか「席を譲るのが何だか恥ずかしい」といった気持ちがあるはずです。

実際高齢者の人の大変さを実体験したからこそわかるのですが、電車の何気ない揺れも、ブレーキも私たちには何てことはないのですが、高齢者の人にとっては辛い事なのです。

介護用品を必要とする人であれば、例え自力で歩行が出来たとしても困難な事の方が多い事を知ってください。

健康な人であれば介護用品は必要無いのですから。

 

 

 

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